SSブログ

☆☆☆ トヨタ自動車はまた一歩、世界最強企業へのステップを踏んだようだ! ☆☆☆

トヨタ、不具合情報すべて公表へ…届け出対象外も

2月12日3時1分配信 読売新聞

 トヨタ自動車は11日、大量のリコール(回収・無償修理)をめぐる対応への批判が高まっていることを受け、従来は公表していなかった不具合情報も公表する方針を固めた。
 車の安全性を重視する姿勢をアピールし、リコール問題で失った信頼を取り戻したい考えだ。世界の大手自動車メーカーで、すべての不具合情報の公表に踏み切るのは、トヨタが初めてとみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100211-00001083-yom-bus_all

トヨタバッシングの報道が、逆にトヨタの宣伝になる、その転機がついにやってきたようであります(笑)


社長訪米で沈静化は困難?公聴会には応じぬ方針

2月12日3時58分配信 読売新聞

 トヨタ自動車の豊田章男社長が訪米し、情報公開の徹底を表明することになった。
 しかし、米国では、大量リコール(回収・無償修理)問題などへの対応が後手に回ったとして豊田社長への批判が強く、訪米で批判を沈静化させるのは難しいとの見方も多い。
 豊田社長は訪米時に、ラフード米運輸長官や米議会有力者などと会談し、一連の混乱の謝罪とトヨタの対応策への理解を求めると見られる。
 ただ、米下院の有力議員であるダレル・アイサ議員(共和)は10日、「豊田社長が訪米して販売店などを回るなら、公聴会と議員会合にもお招きしたい」との声明を発表し、豊田社長に対し、24日に開かれる米下院監視・政府改革委員会の公聴会への出席を求めた。
 これに対し、トヨタは、「今のところ、公聴会に招かれているのは北米トヨタの稲葉良み社長だ」とし、豊田社長の出席には消極的な姿勢を示した。厳しい追及が予想される公聴会で「社長が窮地に追い込まれれば、大変なことになる」との判断だ。(「み」は目へんに「見」)
 ただ、トヨタ幹部は「社長は(公聴会に)出る気満々だ」と述べており、豊田社長の判断が注目される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100212-00000017-yom-bus_all

これがもしうちの会社だったら・・・と戦々恐々している企業は山のようにあるでありましょう。
米国市場は怖い・・・。
米国の怒りは、結局は米国自身の首を絞めることになりそうであります。
しかしトヨタはグローバル企業です。
逃げることはないと思います。
むしろ積極的に、新生トヨタのPRをしてくれるのではないでしょうか(笑)

ところで、私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )のグループ会社、「アマナイメージズ」(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )の公式ブログで、また新しい作家が紹介されておりましたね。

注目作家の作品はアマナイメージズギャラリーで鑑賞も
http://aiexpress.amanaimages.com/blog/amanaimagesblog/2010/02/post-45.html

【新規・作家紹介】
2月に新たに加わった飯塚武教氏の作品テーマは、「感覚中国」。経済発展がめざましい中国の、新旧の都市風景や愛らしいパンダのイメージなどが大充実。
http://amanaimages.com/gallery/artist/iizuka/?rtm=aie

とのことであります。
上のギャラリーを見ていると、世界を愛する日本人になれそうであります(笑)


ところで、アマナイメージズへの提言であります!
なぜ上のギャラリーから、「額装ポスターを購入する」とか、「カレンダーを制作する」とかいうリンクがないのでありましょうか?


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。