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個人投資家は、実は株を買い始めていると思いますね(笑)

私が「2402 アマナHD」(http://amana.jp/)に注目していることの一つに、この企業はこれから起こりうる社会現象を比較的的確に予想しているからでございます。
例えば実はこの企業、昨年中国でのビジネスから、すでに撤退しているのでございます。
その時は中国の発展がマスコミで散々取り上げられている時期でしたので、私でさえ、なんて力の無い企業なのだと憤慨したものでございます。
しかし今となって見れば、私はあの時撤退しておいて正解だったと思うのであります。
今中国に残っている企業は、もしこれから撤退するとなると、世界的な経済不況の真っ只中での撤退となり、そのインパクトはさらに大きなものになってしまいます。
例えば銀行からの借り入れ等にも、悪影響を及ぼすのではないかと思うのです。
かといって、新興国の成長神話は、すでに崩壊いたしました。
残るも地獄、退くも地獄というのが、本音なのではないでしょうか・・・。

今、私の注目銘柄「2402 アマナHD」のグループ会社、アマナイメージズが取り上げているトレンドキーワードは、こちらでございます。

IR・CRS ~ 企業イメージ
http://amanaimages.com/topics/trend-0808/

日本は多くの企業が株主優待制度を実施しております。
その日本企業の株価の相場下落により、配当と株主優待を合わせた利回りは、とてつもない水準に達しております。
個人投資家が、もはや株価がいくら下がろうとも、ここは明らかな買い場であると判断しても、不思議ではありません。

個人投資家が買うと株価は下がるというのは、定説でございます。
しかし、株式投資というものは、一度にまとめて買わない・一つの銘柄に資金を集中させないというのは、証券自己や機関投資家に搾取されないためには、絶対に必要なことでございます。
数十年の範囲で今の株価水準を考えると、今の時期の株価は買い場なのか、そうでないのかは、真面目に経済と企業実態を勉強すればわかるものでございます。

私の注目銘柄に関しても、かつては1株純資産は1000円を越えておりました。
暖簾等の償却によって、その数字は半分近くまで低下いたしましたが、それはあくまで帳簿上のことでございます。
企業の実態は変わらないどころか、大きく成長したのでございますからね。

私は思うのです。
恐らく個人投資家は、株を買い始めている。
今月下旬、私の注目銘柄においても、個人投資家が買っているかどうかの指標が一つ発表されます。
私は少々、その数字を注目しておりますよ(笑)

※私の注目銘柄のヤフ板で、私に話しかけている方がいるようですが、基本的にああいう方々は、相場の乱高下を起こして個人投資家に損切りをさせて儲けるのが、仕事でございます。
私の投資の手法は、「毎月分散小額長期投資」です。
収入を持ちその中の余力資金で、コツコツと分散投資とその保有を、長期間に渡って行うものです。
短期売買、信用売買は一切推奨はしないということだけは、お伝えしておきます(笑)
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