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国家の信用は、築くのに10年、失うのに1ヶ月

ロシア軍部隊が撤退開始=グルジア西部5カ所

9月13日18時30分配信 時事通信

 【モスクワ13日時事】グルジアからの報道によると、ロシア軍部隊は13日、グルジア西部のポチやセナキなどに設置した5カ所の陣地を閉鎖し、撤退を開始した。部隊の車列は、アブハジア自治共和国に向かって移動しているという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080913-00000089-jij-int

徐々に進行しつつあった新興国バブル崩壊を、最終的に決定付けたのは、間違いなく、ロシアのグルジア侵攻であったと思います。
新興国に投資をして、その国を勢いづかせたら、いつしか自分たちの投資した財産まで奪われる恐れがあるのではないか。
人の命さえ奪う国家では、人の財産は塵の重さに等しいのではないか。
そんな懸念が投資家の間に沸き起こるのは、必然であります。

なぜ今回のような行為を起こしたのか。
2度と起こさない仕組みは作れるのか。
世界の投資家は、今後10年はその成り行きを見守ることになるでしょう。

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